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燃費性能2%程度改善実証

国土交通省「自動車エコ整備に関する調査検討会報告書」(平成22年3月)より
実証試験の結果、下記の3項目の改善により2%程度の効果が確認された。
エンジンオイル、
オイルフィルタを
新品に交換すると…

今、環境にも燃費にも良いとされるアイドリングストップ。実はエンジンの始動回数が増えるため、潤滑性能の優れた省燃費エンジンオイルが良いんです!

劣化したエンジンオイルによる潤滑性能の低下を解消し、摺動抵抗が低減するなど、エンジン性能が回復し燃費が改善します。
タイヤの空気圧を調整すると…
タイヤ空気圧の低下による転がり抵抗の増加が解消され、負荷が軽減して燃費が改善します。
エアクリーナエレメントを新品にすると…
エンジンが吸入する吸気中の浮遊粒子等により発生したエレメントの目詰まりによる空気流入抵抗の増加が解消され、エンジン性能が回復することで燃費が改善します。
点火プラグのチェック・交換をすると…
アイドリングストップ車の絶対条件が「一発始動」!そのため、点火装置は万全でなくてはなりません。
ですので点火プラグの点検は必要不可欠。
プラグの交換により、電極の消耗等により隙間値が大きくなったり、混合気への点火ミスが解消され、エンジン性能が回復します。
バッテリーチェックをすると…
エコカーでは燃費向上のため、短い間隔で放電と充電を繰り返すためバッテリーに厳しい負荷がかかります。
そのため、アイドリングストップ車には専用のバッテリーなど充電受入性能の優れたバッテリーが使用されています。
しかし、負担が大きいことには変わりがないため、点検や早めの交換がお勧めです。
電子制御システムの診断をすると…
現代の車は走行するための設定など電子制御システムを多用しています。
そのため、車の不具合には外部故障診断装置を用いて故障を診断することで、必要な整備を効果的に行うことができ、安全に安心して運転していただくことができます。
   
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